パトリンク視察研修~湯布院~Part2

2011-09-03

 
由布院研修について、

由布院玉の湯さんと、柚富の郷彩岳館さんで昼食、彩岳館専務の渕上さん(由布院旅館組合 組合長)にクアージュ由布院から仏石寺(ぶっこくじ)までの案内ならびに散策、それからフローラハウスの清水さんから、グリーンツーリズムと由布院文化・記録映画祭などを通したまちづくりのお話をお聞きし帰宅いたしました。
貴重なお時間を頂いて多くの皆様と由布院が学べたことを嬉しく思っております。

バスの中で、自己紹介をしながら、由布院の話をし、自己紹介をしました。皆様、まだ初めて同士の人ばかりで緊張のなか行われたように思いました。

最初の高速を訪問場所、玉の湯さんへ向かうときに、ところどころ変わった感じがいたしましたが、連休中日のということもあり沢山の方が由布院へ御越しになっていました。

玉の湯さんの入り口に向かう途中もなんとも懐かしいよう幻想的な宿やお店のしくみがしてあり、私たちも何か御伽の国のようなものにに引き込まれそうな各店舗が趣のある設えをしており、その物語の要素となっているような不思議な印象がしました。
歩くよりもバスの目線でみたからこそまた新しいものが見えたのかもしれません。
バスも高い位置からの目線なのですが、同じような目線をあの狭く人間が歩いて楽しい
道を感じるには、人力車に乗れば味わえるのではないかと思いました。

玉の湯さんに入るときも沢山の従業員さんのお出迎えの中、玉の湯の会議室へ案内されました。そのお出迎え時のスタッフの数や笑顔に皆さんびっくりしているように思いました。私の方も働いていたことがあるのですが、こうだったかなと驚いてしまいました。

そして、みんな席につき、溝口薫平さんの講和を聞きました。
私たちが日田市からきたメンバーであったため、溝口さんが玖珠町出身で、日田高校出身、日田市博物館勤務をしていたこともあり、多くが日田のことを話されていました。
日田には多くの弊害も沢山の圧力もあるが、日田は歴史も自然も水もなんでもあると恵まれているとおっしゃっていました。またメディアもどこに出るかが重要であるということと、真剣に町、村について話せる仲間が必要だということを学びました。

質疑応答であまり意見が出ませんでしたが、小池君が日田市では出る杭は打たれる。日田ではどうすれば自分の意見が言えるか。という質問に対して、溝口さんが、日田では無理だったという場面が印象的でした。

お次に盛大な見送りのもと柚富の郷 彩岳館さんへ参りました。
繁忙期の連休ではやっていないお料理を作って頂き、とっても美味しいお料理を皆さんで頂きました。ほうじ茶も美味しかったです。

そして、お次に彩岳館の渕上さんとともに散策を、クアージュ由布院からはじめました。由布院の裏街道を通り、由布院の歴史から文化、風習などをならいました。
「蝗攘祭(こうじょうさい)」のために橋をつくり変えたお話や、由布院の語源、様々なお話を聞くうちにこんなに近い由布院には沢山の魅力があるのだと再認識いたしました。

そして、仏石寺まで行きバスに乗りフローラハウスに参りました。
清水さんの文化・記録映画祭とグリーンツーリズムを通したまちづくりの話を聞きました。湯平の旅館の息子さんであるため旅館のこと、由布院の旅館のことなど映画以外にも沢山の知識があり、勉強になる話でした。文化・記録映画祭は宿泊客が増えるようなものではないがコアなファンが集まり、文化的な活動を毎年することにより、由布院が文化的なイメージアップと深みが生まれるという話を聞けました。

終わりに話を聞くうちに、それぞれの方々が由布院の魅力を語り、由布院に対して愛着を強くもっていることと、全国的にも通ずる語り手であり、由布院は真剣に町のことを方達で出来てることに私としては強く羨ましく思ったし、日田市もそうならなければと思いました。

by T.I

Copyright(c) 2010 若者の街づくり-若者連絡協議会パトリンク All Rights Reserved.