パトリンク視察研修~湯布院~Part1
2011-09-03
日田の博物館立ち上げに尽力された溝口さんが、日田への思い
・「3代続かないと日田人ではない。伝統・文化・人材はあるが、街づくりがしづらい土地柄。日田にはブランド力があり、ただボスが多すぎて足の引っ張り合っている」由布院は歴史がないが、何もないのである意味やりやすかった。」
→天領という過去に甘えず、自我作古という意気込みと連帯性をもって取り組んでいきたい。
名刺に住所ではなく、九州由布院盆地と記載していることに関連して
「県とか市とか関係ない。そうした視点で物事を見ていかないと発展はない。ライバルではなく、戦友」との指摘に、今こそ地域内・地域間の連携が必要だと感じた。まずは日田の魅力を高めていかなければ、連帯に結びついていきいかない。
100年単位の街づくり
有名になったから、そこに満足するのではなく、由布院の保養地的な街づくりとしての原点に戻ろうとしている共感した。3箇所を回って全体的に思ったのは、人当たりのよさ、人柄も由布院の魅力と感じた。
余談、
由布院の若い人たちとの関わりも持てるとよかったかと思います。
事前に名簿も渡すことも学びました。
by M.N
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